理想の「すまいづくり」を実現するショールーム | 三和 Gallery UBE | 山口県

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Gallery UBE イベント “HIDAKAGU展” (‘ω’)ノ

皆さま、こんにちは(‘ω’)ノ

いよいよ、明日からイベントスタート♡

Gallery UBE では チャクチャクとイベントの準備を進めてまいりました。

 

今日は、明日より開催するメインイベント“HIDAKAGU展”

出店していただく、2つめのメーカーさんをご紹介いたします。

-KASHIWA (柏木工) -

柏木工は、昭和18年挽き物工場として誕生。

飛騨家具の特長のひとつであるロクロ商品の製造に着手しました。

また曲げ木技術も取得し、昭和27年にウィンザーチェアの製造へと発展。

本場アメリカに技術の高さを認められ、

昭和33年アメリカへ輸出を開始するなど順調な歩みを遂げてきました。

そして近年、イージーオーダーの仕組みを作り上げた

「オーダーテーブル」「システム収納・FX」を発売。

家具のイージーオーダーシステムは日本初のことでした。

「日本の美・飛騨デザイン(自然との共存・伝統・つくり手の誇りを大切にしながら、

人に豊かさと精神の安らぎを与えるものづくりを目指します)』

をテーマにものづくりをしています。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のイベントチラシの表面にもなるこちらのダイニング。

柏木工の技術がふんだんに含まれたこちらのダイニング。

GalleryUBEでたくさんの方にご覧いただいているスタッフ憧れの逸品。

 

なぜこの家具に心動かされるのか・・・ それは、家具の美しさ。

こちらの椅子の背の部分のつくりをよく見てみると♡

 

 

 

 

 

 

これが、飛騨家具の特徴の1つ。“まげき” です。

木材を曲げること、曲木(まげき)。

この技術が今の飛騨家具の歴史に大きな革新を与えたのです。

 

①蒸気窯で木を蒸す。

 

 

 

 

 

 

②型にはめこみ、木を曲げる。

 

 

 

 

 

 

③曲げた状態で、乾燥させる。

 

 

 

 

 

曲げ木は、職人さんの、手間と時間がたくさんかかります。

ですが、木目がとてもきれいに通っており、強度がとても強い。

そして、材料の無駄も少ないので、自然に優しい。

そんな技術なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その他にも、たくさんの匠の技が施された“飛騨 匠の家具”。

実際に見て、触れて、その家具の良さを感じてみませんか?

 

イベントは明日より開催いたします 。

詳しい内容は、こちらから。

皆さまのお越しをお待ちしています。