理想の「すまいづくり」を実現するショールーム | 三和 Gallery UBE | 山口県

コラム COLUMN

コラム COLUMN

北欧インテリアの魅力

こんにちは。

暑かった8月も今日で終わりですが、少しずつ過ごしやすい気候になってきて

秋の気配を感じられる季節になってきましたね。

自然と季節に合わせて好む色・選ぶ色が変化するのは自然の流れですが

実は「伝統色」と呼ばれる古来から伝わる日本特有の色が多く存在しているからかもしれませんね。

季節ごとに自然の変化が大きい日本では、季節や風景、動植物などを

表すため、それぞれの色に名前をつけてきたそうです。

 

 

秋をイメージする色として

濃い赤紫の「えび色」・稲穂のような華やかな黄金の「黄金色」

深いこげ茶の「どんぐり色」・食べごろを迎えた柿の様に紅がかった「照柿色」

秋の日本の伝統色として親しまれています。

 

 

先週より、Gallery宇部の2Fにも北欧の照明器具が仲間入りして、

空間がぐっとやさしく・やわらかい雰囲気に様変わりしています。

 

北欧の国々は緯度の高い場所にある為、夏でも日照時間が短く光はとても貴重な為、

光を大切にしてきた北欧の人々がつくった照明器具は、

シンプルでかつ、計算された光の美しさ、器具の無駄をそぎ落した造形・機能性が備わっています。

実際展示をしてみると、その意味が良く分かります。

何だか、スタッフみんな、北欧の魅力に取りつかれてしまいました。

 

 

今も世界中で愛されている、レ・クシントやルイスポールセン・フリッツハンセンと言った

インテリアブランドも北欧で生まれています。

 

 

9月11日(日)まで、「Hygge(ヒュッゲ)な暮らし」展を開催中です。

北欧のデザイナーズチェアも展示して、少し北欧の雰囲気を味わえる空間になっています。

是非、ご来場お待ちしております。