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“Curtain” のお勧め② ♡٩( ”ω” )و♡

皆さま、おはようございます。

今日は、先日に引き続きまして、カーテンについてご紹介させていただきます ٩( ”ω” )و

先日は、 “メカもの”  についてお話させていただきましたが、

今日は “オーダーカーテン” についてお話しさせて頂きますね°˖✧◜✧˖°


カーテンといえば、皆さまよくご存じの、窓廻りの定番品ですね‼

多くの住宅の窓になんとなくかかっている、あのカーテン。

あのカーテンこそ、本当はこだわって欲しい、

重要なインテリアアイテムです。

今日は、そんなカーテンの生地について、ご紹介します。

♦カーテンの生地の種類は大きく分けて2つです。

2本のカーテンレールの前側(お部屋側)についている厚手の生地

→ ドレープ(ドレープカーテン)

後ろ側にかかっている透け感のある薄手の生地

→ シアー(シアーカーテン)

この2種類の生地の組み合わせが定番です。

 


♦ドレープカーテンについて

ドレープカーテンは、厚手から中厚手で、

光を通しにくい生地になります。

機能性(遮へい性・保温性)を兼ね備えたものや、

繊維の種類、織り方、色、柄など

たくさんのバリエーションから選ぶことができ、

装飾性にすぐれています。

内装イメージや、インテリア、ライフスタイルやお好みに

あわせて、お選びいただきます。

 


★ドレープ選びのポイント

例えば、住宅密集地(団地)などにお住まいのお客様や、

お仕事柄、昼間に休息を取らなければならないお客様には、

遮光1級カーテンをお勧めします。

遮光カーテンは、生地に黒い糸を織り込んでいたり、

そのような生地を裏地として二重にすることで遮光性を高めます。

遮光カーテンを使うことにより、

①夜のプライバシーをしっかりと保護できる‼

・・・夜、部屋の外から見たときに、室内の灯りや人の影などが見えなくなります。

②昼間でも外からの光を遮断できる‼

・・・日中であっても部屋をほぼ真っ暗にできますので、夜と同じような安眠が可能となります。


ただ、朝は太陽の光を感じて起きたいという方には遮光なしのカーテンがオススメです。

遮光カーテンの場合だと光を遮るので、朝でも部屋は暗い状態になり、特に子供は寝坊が多くなってしまう・・・

という話も耳にします。また、遮光カーテンの生地に比べると、非遮光カーテンのほうが、

素材や質感、色や柄などたくさんのバリエーションからお選びいただけます。

ナチュラルや北欧テイストがお好きな方や、自然素材のものなどをお探しの方は、非遮光カーテンをお勧めします。


♦シアーカーテンについて

シアーとは英語で「透き通る」という意味で、

透過性のあるカーテン生地の事です。

一般的にはレースカーテンと呼ばれています。

シアーカーテンにもドレープカーテン同様に、

たくさんの種類があります。

一般的なものは、ラッセル機(大量生産の経編み機)で編まれる

柄レース(ラッセルレース)になります。

他にも、ボイルやオーガンジーなどの薄手で軽量なものや、

搦織(からみおり)でつくられた、目の粗いざっくりとした風合いの

ケースメント。透ける部分と透けない部分のプリント模様を特徴とする

オパールプリントなどがあります。

 


★レース選びのポイント

最近は、機能性を兼ね備えた “ミラーレース” が人気です。

ミラーレースは、裏側の糸に光沢のある糸を使用し、

その糸が光って鏡のように反射します。

その結果、お部屋の中から外は見え易く、

外からお部屋の中は見えにくくなります。

また、紫外線カット率が一般的なレースカーテンより

10~15%アップしますので、熱を反射する断熱効果が高まり、

夏は部屋がより涼しく、冬はより暖かくなります。

温暖化が進み、これからの春 → 夏に向けては、紫外線カットも、

カーテン選びの重要なポイントになりますね。

 


今日は、カーテンの “ドレープ” と “レース” について、ご紹介させていただきました。

ホームページの  “Curtain”  のページには、たくさんの施工イメージを載せています。

ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ♡ →Gallery UBE HP “Order Curtain”

次回は、カーテンの生地を使って窓廻りを演出するスタイルカーテンについて

ご紹介させていただきますね~٩( ”ω” )و お楽しみに~°˖✧◜✧˖°