“Curtain” のお勧め③ ♡٩( ”ω” )و♡
2020.03.06皆さま、こんにちわ。
以前として感染拡大中のコロナウィルス。
一日も早くこの状況が終わりますように・・・
皆さまのご安全をお祈りいたします。
今日は、先日の続きで、
“カーテンのお勧め 第③段”
ご紹介するのはカーテンの生地を使って窓廻りを演出する、スタイルカーテンについて。
★ドレープカーテン
ドレープカーテンのスタイルにもいろいろな縫製仕様があります。
お好みの生地で、自分だけのオリジナルカーテンを作りましょう。

≪サイドボーダースタイル≫ 両袖に色違いの生地を持ってくることで、アクセント&シャープな印象になります。

≪ボトムボーダースタイル≫ 下側に違う生地を組み合わせます。柄と無地の組み合わせなどでガラッと印象が変わります。

≪ノンタックウェーブ ≫カーテンの上部をつままずに縫製するフラットカーテンのスタイルです。カーテンレールに対して1.3~1.5倍の生地巾で製作し、スッキリとした印象のカーテンです。

≪ハトメスタイル≫ 上部にハトメ(リング)を縫い付けます。装飾のカーテンレール(ポールタイプ)に通すタイプです。お選びの生地や、カーテンレールでワンランク上の演出が可能なスタイルです。

≪タブトップスタイル≫ カーテンの共布や、別の色の生地で帯をつくり、装飾カーテンレール(ポールタイプ)に通すスタイルです。ナチュラルやカジュアルな生地にお勧めの縫製スタイルです。
★レースカーテン
続いては、レースカーテンのスタイルです。
レースカーテンも縫製によって、さまざまな演出が可能です。
今日は、2つのエレガントな演出についてご紹介します。

≪クロスオーバースタイル≫ ギャザーカーテンの中央をクロスして重ねるスタイルで、よりエレガントな演出をしてくれるレーススタイルです。中央の縦ラインと裾の横ラインに、フリルやレーストリムを縫い付けて、可愛らしさや高級感も演出します。

≪スカラップ フリル≫ スカラップとは裾が扇形あるいは波形になっているスタイルで、裾のラインが美しくエレガントに見える上品なスタイルです。出窓の演出によく使われており、裾の下から、外がチラット見えるのがポイントです。裾はフリルタイプのほかにトリムタイプもお選びいただけます。
★シェードスタイル
シェードカーテンとは、生地を折りたたみながら上下に開閉するカーテンです。
サイドにあるコードやチェーンを引っ張ることで操作が出来ます。

≪プレーンシェード≫正面は一枚のドレープ生地になっており、フラットですっきりとした見た目のシェードスタイル。上部のマジックテープと、裏側のリングテープで機械にセットされています。簡単に取外しができるので、ご家庭でお洗濯することも可能です。

≪シャープシェード≫ 見た目はプレーンシェードと同じ様に見えますが、シャープシェードはシェーパーと呼ばれる細い横バーとステッチが裏面に入ります。上部に上げる際にこのシェーパーがあるので、美しくたたみ上げることが可能です。
point♡ プレーンシェードにアクセントカラーをプラス( ”ω” )و
ボーダースタイルもおすすめです。

≪プレーンシェード ボトムボーダー≫

≪プレーンシェード サイドボーダー≫
★シェードスタイル(レース生地)
≪バルーンシェード≫
主にレース生地で縫製する、バルーンシェード。
シェードを上げるとバルーン状の丸みのある形に変化し、
エレガントな窓辺を演出できます。
シェードを降ろすとギャザーカーテンのようになり、
2通りの楽しみ方ができるのも、
バルーンシェードの魅力ですよ。
裾にフリルをつけることもでき、
出窓などの窓廻りを優雅に演出できます。
皆さま、いかがでしたでしょぅか?
第③段にわたり、カーテンについてご紹介させていただきました。
カーテンといっても、たくさんのスタイルがございます(*´ω`*)
自分だけのこだわりのカーテンで窓廻りの演出をしてみませんか?
Gallery UBEでは、お客様のイメージやご希望をお聞きして、さまざまなスタイルカーテンのご提案が可能です。
季節は、もうすぐ春♡カーテンでお部屋のリニューアル♡
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