Gallery UBE お勧め “CONDE HOUSE”
2020.03.10
皆さま、こんにちは(*‘ω‘ *)
今日は、GalleryUBEお勧めの家具ブランド、ご紹介させていただきますね~。
GalleryUBEでは、定期的に家具メーカーさんのお勉強会を開催しています(‘ω’)ノ
ブランド家具の取り扱いをさせていただく以上、正しい情報をお客様にお届けするため(*´ω`*)
家具メーカーさんの想いをたくさんのお客様にお届けしたく、お勉強しているのです・・・°˖✧˖°
そして、先日開催したのは、CONDE HOUSE【カンディハウス】のお勉強会。
皆さま、聞いたことありますか?
カンディハウスさんは弊社とも長~いお付き合いの、歴史ある、国産家具ブランドです。
創業は、1968年。“インテリアセンター”という社名でスタートされています。
本社は、北海道の旭川。ここに大きな自社工場がございます。
北海道は、もともと良質な家具材の生産地。創業当初は、箱物(タンスや食器棚)が主要だったそうです。
カンディハウスは今でも、北海道産材を積極的に使用されていて、
森で育った樹木の1本1本異なる表情や、木材の特徴を生かした、
無垢の木の家具がとても魅力的なブランド家具です。
もっと詳しく知りたい‼という方は、ブランドホームページをご覧くださいませ♡
それでは、ここからは、GalleryUBEお勧めの “カンディハウス” 商品についてご紹介‼
【スプリンター】
nendoの佐藤オオキ氏による流れるようなフォルムが特長のアームチェアー。
背からめくれるように裂けて、脚やアームになるデザインは、ほとんどが「半円柱」の部材となって全体に軽やかな印象を与えます。
座張と木座に加えて、クッション性のある背座一体のシェルタイプも用意。
アームチェアー(木座)は、2014年度グッドデザイン賞を受賞しています‼
【ハカマ ソリッドダイニングテーブル】
堂々と立つ武士の「袴」姿から発想した、凛とした力強いデザインが特長です。
脚部は、袴の折り目をイメージした美しい波模様。下へいくほど溝を太く彫り込んで末広がりの形状を自然に表現しています。
テーブルは長方形と円形の2種類。同デザインのベンチはテーブルと組み合わせるだけでなく単体で置いても、存在感を発揮します。
★GalleryUBEには、オーク材で展示がございます。
【リキウィンザー アームチェア】
イギリスの伝統的なウィンザーチェアーを、日本人の体格と住環境に合わせ“渡辺力氏のこだわりの視点”でリデザインされた
「リキウインザー」。背のスポークの太さに強弱をつけたり、アームと脚の貫をつなぐ部材を座面に通すなど、
美しさと技術を高度に融合させた一脚です。
★Gallery UBEには、オーク材で展示がございます。ハカマダイニングテーブルと組み合わせて、迫力いっぱいの展開です。
【ルントオム】
「円(runt)」を表す名の通り、丸い座面が印象的なロングセラー。
発売45年余りの間に、さらなる完成度を求めてリデザインを重ねてきました。樹種には北海道産材2種もラインアップ。
軽快感とスタッキング機能で公共空間にも数多く採用され、カンディハウスを代表するアイテムとして高い支持を得ています。
★GalleryUBEでは、写真(右)オーク・座張りタイプを伸長式のマムEXテーブルの丸タイプに合わせて展示しています‼
★ちょっと珍しいこちらもご紹介(*´ω`*) KINA【LUX】
一見オブジェのような姿をした「KINA(キナ) LUX」は、スツールやオットマンとして使える強度と、テーブルにもなる安定感や軽さを備えた製品です。
記念すべき10回目の「国際家具デザインフェア旭川 2017(IFDA)」
における「IFDA 記念制作展」出品作で、デザイナーは
ニュージーランド在住のデビッド・トゥルブリッジ氏。
トップの円形パーツは、氏がエコロジーの観点で提案したコルクをはじめ、
お好みでカラー仕上げや張りタイプも選べます。
ふくよかな楕円体は、北海道産カバ材を成型した船型のパーツをΦ80で22個、
Φ100で24個組み立てて形づくられています。
なだらかなカーブや網目は研磨がほとんど手作業となり、塗装も手塗りのオイル仕上げ。
高度な成型技術と正確なパーツ製作技術を前提に、多くの手仕事により完成しました。
カンディハウスのデザインに対する姿勢や技術力を象徴的に表現するとともに、
使うだけでなく、見る、感じるという価値を持った「KINA(キナ) LUX」です。
★こんなものあります。 BARCA【LUX】
「バルカ」は、イタリア語で「小舟」を意味するネーミングの通り、28枚のプライウッドをスライドさせることで、
舟形から球体に近い形へと自由に姿が変化させられる構造が特長です。
「国際家具デザインコンペティション旭川2008」で、
圧倒的な造形力が評価されゴールドリーフ賞を受賞。
製品化にあたっては、パーツを滑りやすく、
かつほどよく止める技術の開発が核となりました。
デビューして約10年、現在はカンディハウスのデザインへの
意識と姿勢を示すアイコン的存在となり、
展示空間などでも異彩を放ち話題を集めています。
いかがでしたでしょうか?
この他にもご紹介したい素敵な商品がカンディハウスさんにはたくさんあります(*´ω`*)
カンディハウスさんは、国内だけでなく、世界でも活躍されている家具ブランドで、国内をはじめ海外の著名デザイナーさんもたくさん
起用されています。素材の使い方と、ミニマルで洗練されたデザイン。緻密なつくりとモダンな「日本性」をテーマに、
「ニッポン」のものづくりを世界に発信しています。
皆さまご存じの“ケルン国際家具見本市”や“ミラノサローネ国際家具見本市”にも出店されていて、
海外にもショールームやショップ展開を多数されているカンディハウスさん(‘ω’)ノ
そんな家具ブランドをGalleryUBEでは、ご紹介させていただいております。
皆さま、ぜひぜひお越しください♡
カンディハウスさんの家具について、私たちスタッフが、自信を持ってご案内させていただきます♡♡