“Table Wear” のお勧め♡ ③
2020.06.05皆さま、こんにちは٩( ”ω” )و
コロナウィルスでの外出自粛も徐々に緩くなってきましたね♪
Gallery UBEも、ちらほら°˖✧˖ではありますが、お客様にご来場いただいております(*´▽`*)
本当にありがたいことで、お客様と接することで“ほっっ”と・・・穏やかさを取り戻してまいりました♡
では、本日も先日に続きまして・・・
さっそく波佐見焼のご紹介をさせて頂きます。
今日ご紹介するのは、“康創窯” さんです。
第一弾でご紹介させていただきましたが、私が最近購入させていただきました窯元さんです♡
折角ですので、和食器の種類についても、一緒にお勉強していきましょう(*´▽`*)
◆飯碗(ご飯茶碗)・丼
米飯を食べるためのうつわです。陶磁器製がほとんどですが、漆のものもあります。
飯碗より一回り程度大きい「丼」は、麺類や汁物にも使うことができ便利です。
蓋がついているものは、おもてなし用にも使えます。
〇シンプルライン 2色丸紋茶碗
私も、青と赤の大きいサイズと小さいサイズを
2つづつ購入♡
丸紋はとてもかわいぃ人気柄となっております(*’ω’*)
◆平皿
〇大皿
尺皿ともいい、一尺の大きさの皿で直径30㎝前後のものを指します。
通常、テーブルの中央に置いて取り分ける料理に使用しますが、最近ではワンプレートとして使うこともあります。
また、深さがあれば麺にも使えます。
〇カラーライン 緑緑交趾丸紋21cmプレート
21㎝と大皿にしては少し小さめサイズですが、
ワンプレートとして、我が家では大活躍。
色違いの黄色と青の丸紋のタイプもお勧めです。
パスタを盛り付けると、丸紋の色がお料理を
より華やかに見せてくれます♡
〇中皿
五寸皿、六寸皿、七寸皿と言われるもの。
1寸約3㎝なので、15~21㎝の日常よく使われるサイズの皿をいいます。
1人分の主菜を盛り付ける、または取り皿としても使えます。
〇シンプルライン 5寸丸取皿(3柄)
17㎝の丁度良いサイズ感。
こちらはシンプルシリーズの中の3柄ですが、
私は2色丸紋とつれづれ十草の青・赤をセレクト♡
〇小皿・豆皿
三寸皿、四寸皿の直径12㎝以下のお皿のこと。
取り皿や醤油皿、薬味用に使用します。
その他、和菓子を取り分ける銘々皿としてなど、幅広く使えます。
形やデザインが豊富で、価格も比較的手頃なので、バラでそろえると楽しめます。
3~5㎝程度の豆皿は箸置きにもなりますよ♡
〇シンプルライン
5寸小皿 Φ10.0㎝
私がセレクトした小皿は
←←←
〇丸重ね小皿 6.5cm×10.0cm
2色丸紋とつれづれ十草の青・赤をセレクト。
愛らしいデザインに一目惚れ。
醤油皿や薬味・お漬物などなど、チョッとに便利♡
〇角皿
正方形の四方皿は、お刺身や天ぷらなどを盛り付けるのに適しています。
また一辺が長い長角皿は、焼魚や前菜などに使います。
どんな料理も様になるので、あると重宝します。
〇シンプルライン 二色丸紋角銘々皿 15㎝×15㎝
取皿や、ケーキ皿としても丁度良いサイズです。
〇シンプルライン 長角皿 14㎝×23.5㎝
ひとつあると便利な長角皿。
私も、つれづれ十草の赤と青をセレクト。
お刺身や天ぷらが、料亭のような印象に・・・♡
◆鉢
〇大鉢
大皿同様、主菜や取り分け用の料理を盛り付けるのに使います。
〇シンプルライン
7.5寸角浅鉢 23㎝×23㎝
〇シンプルライン
5寸角浅鉢 15.5㎝×15.5㎝
私はこちらの小さいタイプをセレクト。
つれづれ十草・2色丸紋の赤と青をそれぞれセレクトしました♡
〇小鉢
皿より深みのあるうつわのこと。
深さは商品によって様々で、深めのものは鍋料理の取り皿や煮物など汁物につかいます。
また、浅めのものには、和え物、酢の物、お浸し等、1人分の副菜を盛り付けるのに適しています。
〇変形小鉢 11cm×13cm×H4.5cm
ポテトサラダや和え物などにちょうどいいサイズ。
こちらは、つれづれ十草・2色丸紋・うず紋をセレクト。
色々なものに使えるので、とっても重宝しています。
◆そば猪口
直径5~7㎝で、高さは5㎝前後の下すぼみの筒型のうつわ。
そば用の汁入れですが、小鉢や湯呑みに使うこともできます。
〇そば猪口 Φ8.3㎝×H7㎝ 270ml
そば猪口として使う以外にも、
小鉢やデザートカップとしてもお使いいただけます。
私は、一つ丸紋・つれづれ十草でセレクト♡
◆箸置
様々なデザインと色彩のものがあり、食卓のアクセントになるアイテムです。
値段も手ごろなものが多いので、季節に応じたものを複数持っていると便利です。
〇シンプルライン 箸置き 4.2cm×4.4cm
丸くかわいい箸置きはテーブルのアクセントに。
色ちがい&柄ちがいでちょっとしたギフトにもおすすめです。
私は2色丸紋とラインの赤・色をセレクト。
◆茶器
〇急須・土瓶
取手のつるが上についているのが土瓶、取手が横についているのが急須。
どちらもお茶を入れる道具で、土瓶はたっぷりいただく番茶用、急須は煎茶や玉露などに使います。
〇シンプルライン ミニポット
コロンとしていてかわいいフォルムのミニポット。
こちらは、Gallery UBEでも人気商品です。
〇シンプルライン ミニポット
シンプルでかわいい絵柄は飽きがこないと大好評。
スタイリッシュなフォルムでギフトセットにも
お勧めしています。
〇湯呑み茶碗
日本茶、中国茶などを飲むためのうつわ。
お茶は種類によって温度が違うので、湯呑みの厚さやサイズは様々。
熱湯で入れるほうじ茶や、番茶等は厚手のものが適しています。
また、煎茶や玉露などを飲む際は、「汲み出し茶碗」を使ってお湯を冷まします。
〇シンプルライン 高仙茶(フリーカップ)
そば猪口や小鉢感覚で使えるフリーカップ。
〇シンプルライン デミマグ&ソーサー
シンプルで和風かわいいデミマグ&ソーサー。
私は、つれづれ十草のセットをセレクト。
自分用はもちろん、お客様用にも大活躍♡
いかがでしょぅか?
ここまで、日常づかいの和食器について説明してまいりましたが、
その他にも
◆向付(むこうつけ)
向付とは、本来は懐石の料理とうつわのことをいいます。
茶懐石の時に折敷(おしき)と呼ばれる膳に左に飯碗、右に汁椀が置かれ、
その向こうに置かれることから名づけられました。
食事の最初から最後まで置かれる器なので、季節感のある材質や形、彩りを意識して選ぶといいですね。
◆蓋物(ふたもの)
茶碗蒸しなど料理が冷めないように使う蓋付きのうつわ。
夏に器ごと冷やして冷たい前菜を入れたりすることもあります。
◆酒器
〇お銚子・徳利
「銚子」は、もとはあらたまった酒宴や三三九度などの儀式に使う、
長い柄のついた金属や木製のうつわのことをいいます。
一方、徳利は日本酒を入れて猪口に注ぐ酒器のこと。
本来は別物ですが、酒を注ぐという同じ役割から現在では同じ意味で使われていることが多いです。
〇ぐい呑み・猪口
ぐい呑みは大きくて深めの杯。
猪口は上が広がって下がすぼまった形のもの。
などなどがございます。
また、“康創窯”さんの商品ですが、今回は私の好きなシリーズでご紹介をさせて頂きましたが、
他にも素敵なシリーズがございます。
GalleryUBEでご購入もいただけます。
一部の商品につきましては展示・販売させていただいております(*’ω’*)
ぜひお越しくださいませ♡
それでは、今日はこのへんで。
次回は他の窯元さんの商品をご紹介させていただきます。
お楽しみに(*´ω`*)//