理想の「すまいづくり」を実現するショールーム | 三和 Gallery UBE | 山口県

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ウッドショック ・・・② 続き編

皆さま、こんにちは(*’ω’*)

今日は、先日に続いて “ウッドショック” について。

 

実は、GalleryUBEに展示している家具メーカーさんの中にも、

木材不足から商品の値上げをやらざるを得ない・・・

と言われている家具メーカーさんがほとんどです。

価格改定のお知らせ・・・

という文書が最近多くのメーカーさんから届いています。

今後、この状況はしばらく続くのかもしれませんね。

メーカーさんにもよりますが、上代の5%から10%程度、値上がりしそうな感じです。

家具をご検討のお客様は、少しでも早くご購入いただいた方が良いかもしれません。

 

ただ、中にはこんなメーカーさんもございます。

以前より、Gallery UBE でお取り扱いさせていただいている、 “カンディハウス” さん。

Galleryブログの中でも、様々な商品をご紹介させていただいています。

 

このメーカーさんは、このタイミングでブランドロゴを一新。

 

 

ブランドカラーは、北海道の7月〜8月にかけて葉が一層生茂る「ミズナラ」のグリーンから採用しています。

日本有数の木材の産地である北海道・旭川でものづくりを行い、

地球環境と調和したデザイン経営を推進する「カンディハウス」を体現したデザインです。

「CondeHouse」の頭文字「C」と「H」を運用したシンボルマークは、

当社が積極的に活用する北海道産のミズナラをイメージし、

統派でありながらニュートラルな印象のフォントをベースに構成されるロゴタイプとともに表記しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

カンディハウスはこれからも、北海道の森と生きていきます。

私たちが生業とする家具の製造は、天然資源である森の木を原料に成り立っています。

地球環境問題が深刻化する中、あらためて私たちは、1968年の創業当初から大切にしてきた

「自然と調和したものづくり」を強く意識するようになりました。

一本の木を、端材や木屑まで使い切るのは言うまでもなく、

2013年からは、木材の輸送エネルギーを少しでも削減するため、輸入材を順次北海道産材に切り替えてきており、

10%以下だった道産材比率は今年中に50%を超える見込みです。

生活空間の心地よさが重視される時代。

カンディハウスはこれからも環境に負荷をかけない製造、輸送、販売に努めながら、

長く使える丈夫で美しい暮らしの道具を皆さまにお届けしていこうと思います。

北海道に育つ広葉樹をモチーフにしたロゴマークと、夏に繁るミズナラの葉色のコーポレートカラーとともに、

カンディハウスは新たな時代へ向け歩き出します。

・・・カンディハウス HPより

 

Gallery   推しの “無垢の木の家具” 。

北海道の広葉樹でお届けする純国産家具です。

いかがでしょぅか?

暗いニュースばかりではありませんでした。

日本には、とても素敵な家具メーカーさんあります。

私たちは、作り手の想いを伝えなければなりませんでした。

その家具の本当の良さ。価値。

お客様に、精一杯お伝えしていかなくては。

価格ではなく、価値。

それが Gallery UBE の提案する、こだわりの家具選びです・・・

改めて、そう感じました。

 

今日も長くなり、すみません。

ぜひ、北海道の木の家具に、GalleryUBEで触れてくださいませ。