手織り絨毯の魅力
2022.09.30こんにちは。
Gallery UBEでは北欧展も終わり、次の準備に着々と取り掛かっております。
10月22・23・24日と初の企画、「絨毯展」を開催します。
改めて勉強をすると、ペルシャ絨毯の奥深さに引き込まれてしまいます。
イランで昔から織られている手織り絨毯の総称「ペルシャ絨毯」。
4000年もの歴史を紡ぐペルシャ絨毯は、西洋のみならず
シルクロードを通じて、東洋の文化形成にも影響を及ぼした、究極の芸術品です。
また、今話題の「ギャッベ」
イラン西部のザグロス山脈にて遊牧生活をする民族が家畜の羊の毛を加工し
織りなす芸術品のカーペット。
長い時間をかけて手で織っていく手織り絨毯は、機械織の絨毯とは違い
個性や価値を生み、世界にたった1つの絨毯になっていきます。
今回はGallery UBEに400点ものペルシャ絨毯が集結し、期間限定でご覧頂けます。
ご予約特典等もございますので、またHPにてご案内させて頂きます。
寒い冬が来る前に、新しいラグをご自宅に迎えてみてはいかがですか。
ご来場お待ち致しております。